6.シルバーアクセサリーのモチーフ5

ここではシルバーアクセサリー等のアクセサリーによく用いられるモチーフについて紹介しています。ここではそんなモチーフの代表例の一部を紹介しています。皆さんも自分で装飾品を買ったり、或いは誰かに贈ったりするときに、是非こうしたモチーフについて考えてみては如何でしょうか。
⑨(WING)翼/「上昇」の願いをこめて
この翼もシルバーアクセサリー等の装飾品のモチーフとしてよく使われています。というのも、翼のない動物が翼をつけると、その長所がさらに磨かれると古代の人達は考えたからです。例えば足の速い動物ならば、翼をつけると飛ぶように走ることができるようになります。また目のよい動物の場合は、翼をつけることで千里眼を得ることができます。従って翼は良いところをさらに伸ばしていこうとする「上昇」のシンボルなのです。
もっと賢く、美しく、勇気のある人になりたいというメッセージを伝えることができます。従って高い志を抱いて、いつも上を見て頑張っているという人達に、最適なモチーフです。
皆さんの周囲にそんな人がいたら、是非ともこの翼のシルバーアクセサリーを贈ってみては如何でしょうか。
⑩(DOG&CAT)犬と猫/忠実な友となる犬。自由に生きる猫。
ペットとして飼うなら犬がいいか、或いは猫がいいか、これは議論の分かれるところです。世の中には所謂犬派の人と猫派の人とがいます。犬と猫、両方にはそれぞれ大きな特徴が有ります。いずれにせよ犬も猫も、人間にとって非常に身近な存在の動物です。それ故非常に関心が高いと言えるでしょう。
その犬も猫も、何れもシルバーアクセサリー等の装飾品のモチーフになっています。ここではその両者もモチーフについて紹介してきます。
まずは犬のモチーフは「忠実」の象徴です。世界各地に残る伝説には、主人の帰りを忠実に待ちつづける犬の美談が数多く残されています。日本にもかの「忠犬ハチ公」の話を始めとして、多くの犬の話が有ります。犬の特徴は、一旦友と決めた人に対しては、どんな危険に遭おうとも、そしてたとえ自分の命を投げ打ってでも守ろうとするものです。そこのところが、犬が人類に非常に愛されている理由だと言えます。
そんな犬に対して、猫は「自由」の象徴です。猫の場合自分の主人はあくまで自分です。たとえ猫の飼い主といえども、猫は自分に命令することを許しません。猫の特徴は、なにものにも縛られず、気ままに生きていくことに有ります。そんな気ままさがまた人類の関心を引きつけているのです。
皆さんは犬のように生きていくほうでしょうか、或いは猫のような生活に引かれますか。それは具体的に言えば、例えば誠実な友だちに恵まれて、まじめに生きていくか、或いは誰にも指図されずに、自由に生きていくか、といった選択になります。そう考えた場合、皆さんは犬派ですか、それとも猫派ですか。シルバーアクセサリーのモチーフを通じて、こうしたテーマについて考えてみるのも面白いかと思います。
⑪(SNAKE)蛇/不滅の愛と賢い知恵をさずけてくれる存在
蛇もシルバーアクセサリー等のモチーフとしてよく知られる存在です。もっとも現実の世界では、動物の蛇が好きだと言う人は、恐らくあまりいないでしょう。決して人類に好まれているとは言えない蛇ですが、それでは何故この蛇がシルバーアクセサリー等のモチーフになっているのでしょうか。ここではその理由を考えてみることにします。
蛇は実は「永遠不滅の愛」を象徴しているのです。というのも、古代エジプトの人々は、とぐろをまいた蛇を、永遠に終わりのない「環」の形と見なしていました。またこれ以外にも、蛇には豊作をもたらし、地上の悪を退治し、そして物事の本質を見抜く知恵が有ると信じられていました。意外に思われるかもしれませんが、蛇と言うモチーフにはこれだけの豊穣なメッセージが込められているのです。
以上ここまでざっとシルバーアクセサリー等のモチーフを紹介しましたが、このように、「大切なもの」への熱い思いを、更に着ける人、贈る人の想いを形にしたのが、モチーフなのです。モチーフの一つ一つにこめられた意味を知ることで、アクセサリーはいっそう奥深さが増すのではないでしょうか。

皆さんもシルバーアクセサリー等を購入する際、或いは誰かに贈る際、こうしたモチーフを考えてみては如何でしょうか。